子育て・自立サポート ひだち教室
湖と空の下、サイクリングでリフレッシュ
こんにちは、子育て・自立サポート ひだち教室の安藤です。今回は、私が現場で強く実感している「意外性のある褒め」が子どもの世界を変えた2つの場面をお話しします。
「え!?」と目を見開いた3歳児の自転車指導
言葉の遅れがありASDの傾向が強い3歳児の生徒さんがいました。会話のキャッチボールも難しく、自転車指導でもこちらの意図が届きにくく、「今はまだ指示を聞いて動くのは難しいかもしれない」と感じる場面が多くありました。そんなある日、その生徒さんが指示通りに動けた瞬間がありました。ほんの一度きりの小さな成功ですが、私には「今、しっかり指示を聞いて動けた」と分かる大きな一歩でした。私は「メッチャええやん!」「すごい頑張った!」とオーバーアクションと笑顔で全力で褒めました。すると生徒さんは目をカッと見開き、「え!?」という表情で私をじっと見たのです。「まさかここでそんなに褒められるとは思っていなかった」という驚きが伝わってきました。その日を境に指示をよく聞くようになり、会話も少しずつできるようになりました。保護者からも「保育園でも変化が出てきました」と伺い、あの日の「え!?」の表情が転機になったと感じています。
「た」の中の「こ」だけ書けた小学生の覚醒
もう一人は重度の知的障害とASDのある小学生です。理解の難しさや模倣の弱さがあり、文字指導を続けてもなかなか文字が書けませんでした。ある日、「た」を書く練習中に、生徒さんが偶然「た」の中の「こ」の部分だけを一人で書けた瞬間がありました。形は不十分でも、明らかに自分の力で書いた一画でした。私はすぐに「書けた!」「やったやん!」と、生徒さんがビックリするほどのテンションで全力で褒めました。本人は「ここは褒められないだろう」と思っていたはずです。だからこそ、「まさかその一部を、そんなに喜んでもらえるとは」という意外性があったのでしょう。それ以降、まるで覚醒したように文字をどんどん書けるようになりました。「た」が完璧に書けたからではなく、「こ」の一部分だけでも自分で書けた一歩を具体的に拾って伝えたことが、大きな変化につながったと感じています。
「意外性のある褒め」をご家庭で活かすには
2つの共通点は、子ども本人が「ここは褒められないだろう」と思っているところを、大人がピンポイントで拾っていることです。「意外性のある褒め」は、単に大げさに褒めるのではなく、「今のこの一歩」を見て具体的に言葉にすることだと考えています。例えば自転車なら「先生の言った通りにブレーキできてて、今のメッチャ良かった!」、文字なら「“こ”のカーブ、自分で書けてて良かったわ〜!」といった具合です。たくさん説明されると混乱しやすい子には、まずは「今のメッチャ良かった!」の一言から。少し余裕が出てきたら、「先生の言った通りやったね!」「〇〇が出来てて良かったわ〜!」と、良かったポイントを少し足していきます。もしご家庭で「またできてないな…」と感じたときは、その中に「さっきより1ミリ進んだところ」がないか探してみてください。そして見つけたら、「今のメッチャ良かった!」「先生(お母さん/お父さん)の言った通りやったね!」「〇〇が出来てて良かったわ〜!」と、その一歩だけをピンポイント
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ヘビとのふれあい体験で育つ「怖いけどやってみる」心| 名称 | 子育て・自立サポート ひだち教室 |
|---|---|
| フリガナ | コソダテジリツサポート ヒダチキョウシツ |
| 住所 | 520-0043 大津市中央3-5-9 |
| アクセス | JR大津駅より徒歩9分 京阪石山坂本線島ノ関駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 077-526-7313 |
| ファックス番号 | 077-526-7313 |
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| 開業日 | 2018年12月 |
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