子育て・自立サポート ひだち教室
こんにちは、子育て・自立サポート ひだち教室の安藤です。
今日は、教室の前で皆さんをお迎えしてきた看板犬「クマラ」の写真をご紹介します。窓から外を眺めている姿や、芝生の上で楽しそうにしている姿、ぐっすり眠っている姿など、普段のクマラの様子を撮影しました。
徳之島からやってきた看板犬クマラ
クマラは鹿児島県の徳之島出身で、かつて虐待を受けていたところを保護され、その後大阪の譲渡会で私と出会いました。最初は人を怖がる様子もありましたが、時間をかけて少しずつ心を開き、教室の前でのんびり過ごす穏やかな看板犬として、長く皆さんを迎えてくれました。
ひだち教室では、過去の背景も含めて一つの「物語」として受け止めながら、クマラが安心して暮らせる環境づくりを大切にしてきました。
クマラをきっかけに広がった「動物ってちょっといいかも」
クマラは人が大好きですが、こちらから無理に関わらせることはありませんでした。生徒さんや保護者の方が「触ってみたい」「近くで見てみたい」と感じたときに、様子を見ながらそっと距離を縮めていきます。
中には、もともと動物が苦手だった生徒さんが、少し離れた場所からクマラを眺めるところからスタートし、時間をかけて自分のペースで近づき、ある日そっと背中に触れることができた、というケースもありました。
その生徒さんは「思っていたよりあったかい」「ちょっとかわいいかも」と感じたことをきっかけに、動物の本を手に取ったり、他の犬や動物にも興味を持つようになりました。無理をしない関わり方の中で、「怖い」だけだった存在が「少し気になる、好きかもしれない」へと変わっていった印象的なエピソードです。
犬が少し苦手な生徒さんもいるので、教室では「無理をさせない」「嫌だったら離れていい」という関わり方を徹底してきました。クマラの存在そのものが、「自分のペースで関わり方を選んでいい」というメッセージになればと思っています。
老犬になっても、最後まで「癒し役」として
写真を見ていただくと分かる通り、クマラは白い毛が増え、目も少し白くなってきました。年齢を重ねるにつれ、散歩もだんだんしんどくなってきたため、2026年5月1日をもって、看板犬としての役割を終えることにしました。
クマラをとても気に入ってくださっていた保護者の方は、最後の日にクマラを抱っこしながら記念写真を撮ってくださいました。撫でてもらいながら気持ちよさそうにしている表情を見ていると、クマラは本当に最後まで、教室の「癒し役」としての役割を全うしてくれたと感じています。
ひだち教室では、生徒さん一人ひとりと同じように、クマラの体調や様子にもしっかり目を向けながら、「そのときの状態に合わせて、できる範囲で一緒に楽しむ」ことを大切にしてきました。
これからも続いていく「安心できる居場所づくり」
教室の前を通る子どもたちが、「犬さんいるかな?」と覗いてくれることも多く、クマラの存在がきっかけで教室を知ってくださったり、ちょっと立ち止まってもらえたりしたことを、とても嬉しく思っています。
看板犬としての役割は終えましたが、クマラと過ごした時間や、そこで生まれたエピソードは、これからのひだち教室の支援にも生かされていきます。生徒さんやご家族にとって安心して過ごせる居場所であり続けられるよう、クマラから受け取ったものを大切にしながら、これからも教室づくりを続けていきたいと思います。
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アイススケート体験で広がる「できた!」の自己肯定感| 名称 | 子育て・自立サポート ひだち教室 |
|---|---|
| フリガナ | コソダテジリツサポート ヒダチキョウシツ |
| 住所 | 520-0043 大津市中央3-5-9 |
| アクセス | JR大津駅より徒歩9分 京阪石山坂本線島ノ関駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 077-526-7313 |
| ファックス番号 | 077-526-7313 |
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| 開業日 | 2018年12月 |
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