子育て・自立サポート ひだち教室
ペットボトルの蓋を開ける!
こんにちは、子育て・自立サポート ひだち教室の安藤です。
今回は、ダウン症の生徒さんと取り組んだ個別支援の中で、とても印象に残っているエピソードをご紹介します。
ペットボトルのフタが開けられなかった理由
その生徒さんは、感覚が鈍く、普段からペットボトルのフタを開けることができませんでした。力がないというよりも、「どれくらい力を入れればいいか」「指先をどう動かせばいいか」といった感覚がつかみにくい様子でした。
何度チャレンジしても開けられず、「自分にはできない」と諦めモードになることも多かったです。
フィールドアスレチックで感覚を高めてから再チャレンジ
そこで私たちは、まず全身をしっかり動かし、感覚を高めてからチャレンジしてもらうという方法をとりました。
フィールドアスレチックで、登る・ぶら下がる・踏ん張る・バランスをとるなど、全身を使う遊びをたくさん経験してもらいました。身体を大きく動かす中で、少しずつ「力加減」や「自分の身体の位置」を感じ取りやすくなっていきます。
しっかり身体を動かしたあと、あらためてペットボトルのフタ開けにチャレンジしてもらいました。
「できた!」がその後の行動を変える
結果は見事成功。今まで開けられなかったフタが、自分の力で開いたのです。
その瞬間の、生徒さんの表情の変化は今でも忘れられません。「できた!」という達成感や喜びが、自信となって表れていました。
一度成功体験が得られると、「次もやってみよう」という気持ちが生まれます。その後もペットボトルのフタ開けに取り組み、少しずつ自分のものにしていきました。
※一度できたから終わりではなく、繰り返し行うことで習慣化していくことがとても大切です。
体験を通して「できること」を増やしていく
今回のケースからも分かるように、ひだち教室では机上の練習だけでなく、身体を動かす体験を通して感覚を育て、「できた」の経験につなげることを大切にしています。
苦手だからと諦めるのではなく、「どんな準備をすればできるようになるか」「どんな場面なら力を発揮しやすいか」を一緒に探しながら、日常生活の中での「できること」を増やしていきたいと考えています。
お子さんの「こんなことができるようになったらいいな」という願いがあれば、ぜひ一度ご相談ください。一人ひとりに合ったアプローチを一緒に考えていきます。
| 名称 | 子育て・自立サポート ひだち教室 |
|---|---|
| フリガナ | コソダテジリツサポート ヒダチキョウシツ |
| 住所 | 520-0043 大津市中央3-5-9 |
| アクセス | JR大津駅より徒歩9分 京阪石山坂本線島ノ関駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 077-526-7313 |
| ファックス番号 | 077-526-7313 |
| メールアドレス | info@hidachi.net |
| 営業時間 |
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| 開業日 | 2018年12月 |
| ホームページ | https://hidachi.net/ |
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