子育て・自立サポート ひだち教室
こんにちは、子育て・自立サポート ひだち教室の安藤です。今回は、犬の介護を通して実感した、特別支援教育の知識や経験が日常生活で役立っている場面についてお話しします。
言葉で伝えられない相手と向き合う
介護をしている犬が、何かを訴えるようにキャンキャン鳴くことがあります。また、足腰が弱く、立ち上がることが難しいにもかかわらず、何度も立ち上がろうとすることもあります。
犬は言葉で「どうしてほしいのか」を伝えられません。そのため、何を訴えているのか分からないまま、鳴いたり動こうとしたりする状態が長時間続くこともあります。介護する側が疲弊してしまうのは、無理もないことだと思います。
すぐに決めつけず、考えて試してみる
私自身も大変さを感じますが、特別支援教育に携わってきた経験があることで、家族の中では疲弊の度合いが少し軽く済んでいるように感じます。
その理由の一つは、常に考えることが習慣になっているからです。「きっとこれに違いない」と決めつけず、以前は通じていたことが、今は通じなくなっている可能性も考えます。年齢や体調の変化によって、必要な対応が変わることもあるからです。
鳴き声や立ち上がろうとする行動を、ただ困った行動として見るのではなく、「何か意味があるのではないか」と考えます。そして、対応を少し変えてみる。その後の様子を観察する。うまくいかなければ、また別の方法を試してみる。実験と観察を重ねながら、何を伝えようとしているのかを探っていきます。
行動の意味を考えることが、怒りを抑える力になる
長時間鳴き続けられると、気持ちに余裕がなくなることもあります。それでも、「わざと困らせている」と考えず、「この行動には意味がある」と捉えることで、怒りをそのままぶつけずに済みます。
これは、子どもや大人の支援にも通じる考え方です。表面に出ている行動だけで判断せず、その背景にある困りごとや伝えたいことを考える。すぐに正解が見つからなくても、考え、試し、観察し、振り返る。その姿勢は、特別支援教育の場だけでなく、家族との生活や介護の場面でも役立っています。
ひだち教室でも、一人ひとりの行動を決めつけず、「なぜそうするのか」「どうすれば安心できるのか」を一緒に考えることを大切にしています。お子さまやご家族の行動について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
| 名称 | 子育て・自立サポート ひだち教室 |
|---|---|
| フリガナ | コソダテジリツサポート ヒダチキョウシツ |
| 住所 | 520-0043 大津市中央3-5-9 |
| アクセス | JR大津駅より徒歩9分 京阪石山坂本線島ノ関駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 077-526-7313 |
| ファックス番号 | 077-526-7313 |
| メールアドレス | info@hidachi.net |
| 営業時間 |
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| 開業日 | 2018年12月 |
| ホームページ | https://hidachi.net/ |
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