子育て・自立サポート ひだち教室
こんにちは、子育て・自立サポート ひだち教室の安藤です。
今回は、生徒さんたちと一緒にボウリング場へ出かけた体験活動の様子と、そこで見えてきた子どもの言葉の背景についてご紹介します。
「ボウリングは絶対やらない!」と言っていた理由
今回の活動は、小学校高学年のお子さんを持つ複数の保護者さまから「活動にボウリングを取り入れてほしい」とご相談をいただいたことがきっかけでした。
詳しくお話をうかがうと、以前に放課後等デイサービスでボウリングへ行った際にはやりたがらず、ご家族で誘ったときにも「絶対やらない!」と強い拒否があったそうです。
保護者さまとしては、「うちの子はボウリングそのものが苦手で嫌いなのだろう」と感じつつも、できれば楽しい経験に変えて少しでも好きになってほしい、という思いで教室へ相談してくださいました。
そこで生徒たちに直接、当時の様子ややりたくなかった理由をたずねてみると、「うるさいからしんどくなった」「ボウリングやりたくないから」という言葉が返ってきました。
表面の言葉だけで「苦手」と決めつけない
大人はつい「ボウリング場特有のピンの音や機械音が苦手なのかな」「ゲーム自体が嫌いなのかな」と考えてしまいがちです。
しかし、生徒たちの話を丁寧に掘り下げていくと、本当の理由は少し違っていました。
「うるさい」と感じていたのはボウリング場自体の環境音ではなく、以前に一緒に出かけた子どもたちの大きな声や周囲の落ち着かない空気感に疲れてしまっていたことでした。また、「やりたくない」という言葉も、ボウリング競技そのものを拒絶していたのではなく、当時の状況やそのときの気分として乗れなかったという気持ちの表現でした。
本人の発する短い言葉の奥には、その子なりの安心できる環境や理由が隠れていることがよくあります。
環境を整えて挑戦してみると、笑顔でプレー
理由が分かれば、工夫できることがあります。今回は落ち着いて過ごせるメンバーとスタッフで見守りながら、無理のないペースでレーンに入りました。
すると、以前は「絶対やらない」と話していた生徒たちが、自分に合った重さのボールを手に取り、レーンの奥にあるピンを見つめて集中し、非常に楽しそうな表情で次々とボールを投げてプレーしてくれました。
スペアやストライクに挑戦しながらピンの倒れる音に笑顔を見せる姿に、環境や関わり方が変わるだけで、子どもたちの「やってみたい」気持ちは自然と引き出されるのだと改めて実感しました。
ひだち教室が大切にしていること
ひだち教室では、外出やスポーツ、料理などの本物の体験活動を通して、生活力や判断力、ソーシャルスキルを育てるサポートを行っています。
「うちの子はこれが苦手だから」「一度嫌がったから」と決めつけて諦めてしまう前に、何が負担になっていたのか、どんな環境なら安心して挑戦できるのかを一緒に考えてみませんか?
お子さまのこだわりや不安、外出活動での過ごし方について気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
| 名称 | 子育て・自立サポート ひだち教室 |
|---|---|
| フリガナ | コソダテジリツサポート ヒダチキョウシツ |
| 住所 | 520-0043 大津市中央3-5-9 |
| アクセス | JR大津駅より徒歩9分 京阪石山坂本線島ノ関駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 077-526-7313 |
| ファックス番号 | 077-526-7313 |
| メールアドレス | info@hidachi.net |
| 営業時間 |
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| 開業日 | 2018年12月 |
| ホームページ | https://hidachi.net/ |
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