子育て・自立サポート ひだち教室
外で発見!体験で広がる個性
こんにちは、子育て・自立サポート ひだち教室の安藤です。
今回は、ご家庭での自転車練習のときにぜひ知っておいてほしい、「失敗した時こそ褒める」声かけのコツについてお話しします。
こけた瞬間、子どもの中で起きている「思考の負の連鎖」
補助輪を外しての練習や、自転車に乗る練習をしていると、どうしても「こける」場面が出てきます。
その時、多くの子どもの頭の中ではこんな連鎖が起きています。
こける=失敗=恥ずかしい=悪いこと=自分はダメな人間
このような「思考の負の連鎖」が始まると、自転車に乗ることそのものが怖くなり、「もうやりたくない」と感じやすくなってしまいます。
ひだち教室の考え方:「こけた=チャレンジした証拠」
ひだち教室では、こけることを「失敗」とは見ていません。
むしろ、「こけた=チャレンジした証拠」だと考えています。ペダルを踏み出し、前に進もうとしなければ、そもそもこけることは起きません。
だから、こけた瞬間に目を向けるのではなく、「よくチャレンジした」という行動そのものを認めてあげることを大切にしています。
実際にかけている言葉:「ナイスチャレンジ!」
自転車練習中に生徒がこけた時、私がよく使う言葉があります。
「ナイスチャレンジ!」
「良いね〜」
「こければこける程上手くなるのが自転車やから、良いよ〜」
こんなふうに、「こけたこと」ではなく「チャレンジしたこと」を具体的に褒めるようにしています。
同時に、「どうすれば次はこけにくくなるか」という改善策も、できるだけ具体的に伝えます。
例えば、「さっきよりもう少しハンドルをまっすぐにしてみよう」「地面をもっと強く蹴ってみよう」などです。
この「チャレンジを認める+具体的な改善」を繰り返していくことで、「失敗=ダメな自分」という思い込みが少しずつ薄れ、こけることへの恐怖心も和らいでいきます。
「大丈夫?」がNGな理由
自転車からこけたお子さんを見ると、つい「大丈夫?」と声をかけたくなりますよね。
もちろん、お子さんのことを心配しての言葉だと思います。ただ、私は自転車練習の場面では、この言葉はできるだけ使わないようにしています。
理由はシンプルで、「『大丈夫?』と聞くと、心配されるような事をしたんだと不安が増して、失敗意識が強化されるから」です。
「大丈夫?」と聞かれることで、「自分は大きな失敗をしたんだ」「迷惑をかけてしまったんだ」と感じてしまい、チャレンジする気持ちがしぼんでしまうことがあります。
ケガの確認は大切ですが、その後の声かけは、できるだけ「チャレンジを認める言葉」にしてあげるのがおすすめです。
「こけてもまた乗ろう」と思えるメンタルを育てる
「ナイスチャレンジ!」と声をかけながら、具体的な改善策を一緒に考えていくと、少しずつお子さんの中で変化が起きます。
・こけることへの恐怖心が薄れていく
・自転車に向き合う姿勢が前向きになっていく
・「もしかしたら乗れるかも」と感じやすいメンタルになっていく
そして、何度もこけて、それでもチャレンジを続けた末に本当に乗れるようになった時、苦しんだ分だけ「乗れた!」という感動は大きくなり、自己肯定感もぐっと育ちます。
保護者の方へのお願い
ご家庭で自転車練習をしていて、お子さんがこけてしまった時には、ぜひ一言、こう声をかけてみてください。
「ナイスチャレンジ!」と言ってあげてください。それだけで子どもは勇気づけられます。
完全に同じ言い方でなくても構いません。「チャレンジしたこと」を認める一言があるだけで、お子さんの心の受け止め方は大きく変わります。
ひだち教室では、これからも体験を通して、「こけてもまた立ち上がれる」メンタルを一緒に育てていきたいと思っています。
| 名称 | 子育て・自立サポート ひだち教室 |
|---|---|
| フリガナ | コソダテジリツサポート ヒダチキョウシツ |
| 住所 | 520-0043 大津市中央3-5-9 |
| アクセス | JR大津駅より徒歩9分 京阪石山坂本線島ノ関駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 077-526-7313 |
| ファックス番号 | 077-526-7313 |
| メールアドレス | info@hidachi.net |
| 営業時間 |
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| 開業日 | 2018年12月 |
| ホームページ | https://hidachi.net/ |
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