コラムVol.10~自転車で曲がる練習方法①~
子育て・自立サポート ひだち教室
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と、通れない!
自転車で曲がる練習方法。
・広い環境で練習
・大回りで曲がる
・時計回りと反時計回りを経験する
・曲がりが緩やかな道を何度も経験する
この4点を心がけると、曲がれるようになります。
【広い環境で練習】
公園内に、噴水や植木のように、曲がる目印があるのが理想。
目印がない所で曲がる練習をしようとすると、イメージ力も必要となり、注意力が散漫になる要因になります。
自転車の習慣化や自動化がなされていない練習者は、色んな所に注意力を向けています。
ペダルをこぐ、バランス、スピード、不安、周辺の物や人、ハンドル操作、曲がるタイミングなど。
そこに、目印という100%のイメージ力を要する事が必要になったら、練習者はどうなるでしょうか?
少し想像したら分かって頂けると思います。
注意を向ける対象を少しでも減らすのが、指導者の役割。
目印がなければ、コーンを使うのもアリです。
【大回りで曲がる】
自転車に慣れてない人ほど、内側で曲がろうとします。
曲がろうという意識が強過ぎるため、無意識に吸い寄せられるように内側で曲がろうとします。
それは、失敗しやすい行為。
最初は大回りで練習してもらい、徐々に狭めていけば良いです。
狭めていくのは、逐一言う必要はありません。
練習者は勝手に狭めていきます。
ここで、「自分は曲がれる!」
という自信に繋げる事が大事です。
続きはまた次回のコラムにて。
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